IoTプラットフォーム「Andes」のバージョンアップを実施
IoTプラットフォーム「Andes」をバージョンアップしました。
「Andes」のバージョンアップした内容について
「Elasticsearch Service」とKibanaが5.5にバージョンアップ、それに合わせて「Andes」もバージョンアップ対応を実施しました。今回のバージョンアップにより、いくつかの機能が追加されました。また、「Andes」の標準機能も追加し、IoTプラットフォームとして機能を充実させております。オークネット・アイビーエスでは、今後もバージョンアップ対応をおこない、より一層お客様が使いやすくなるよう対応させていただきます。
バージョンアップで追加された機能
- タイムラインの使用可能となり、データ可視化できるようになりました
- Kibanaからdev toolsで取得したセンサーデータを出力できるようになりました(※JSON形式のみ)
- 上記以外の機能も追加されています
「Andes」の機能追加について
- 各デバイス毎に閾値を設定して、その閾値を超えた場合にアラートメールの送信を設定できます
- アラートメールの閾値設定については、WebAPIで提供しています
「Andes」のご紹介
オークネット・アイビーエスが提供ているIoTプラットフォーム「Andes」は、既に飲食業界などで活用されているIoT サービスです。IoTデバイスのSDKも用意しており、複数の言語に対応しています。お手軽にお試しいただける、期間限定のフリープランも用意しています。このブログをご覧の皆さま、是非ともこの機会に「Andes」をお試しください。
フリープランに利用事項(抜粋)
- 利用にあたってはお申込書が必要です(別途お送りします)
- 「Andes」を無料で利用できる期間は30日間です
- 接続できるデバイス数は10個となります
- 基本メッセージ数は100,000です
※フリープラン及び有償プランにつきましては、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。