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顔認証システムー日本では?(前編)

デパートの駐車場で事前精算機で先に精算を済ませてから出庫しようとすると勝手にゲートが開きますよね?

初めて見た時はびっくりしました。 「なんで分かるの?」 「精算機を通した駐車券に専用の磁気を付け足しているのかな?」 「もしかして…誰かにつけられてる?」 そのナゾは駐車券をよくよく見た時に解けました。駐車券に自分の車のプレートナンバーが印字されていたからです。入庫する時にナンバープレートを画像認識で読み込んでいるわけですね。画像認識は今や現代人の生活の一部です。

セブン-イレブン・ジャパンが4月までに顔認証システムを導入するそうです。各店舗の管理端末は従業員の給与や勤怠情報に加え、お客さまの個人情報や会員情報、公共料金、各種決済といった様々な情報を扱うため、顔認証導入によってセキュリティを強化し、成り済ましやパスワードの盗難による情報漏洩を防ぐのが狙いです。

中国で顔決済というニュースを読んだばかりですが、日経の記事によると大手カード会社VISA-WORLD-WIDEが導入前の実験段階に入っています。NECの顔認証技術でカードと持ち主の顔をリンクさせる顔決済で、カードの紛失や不正利用を防ぎます。2月から都内2カ所で開催のイベントで一般の人を対象に実証実験が予定されていましたが、実験結果はどうだったのでしょう。

クレジットカード情報をスマートフォンに入力している赤いマニキュアを塗った初老の女性の手

「カードは財布の中にしまってあるけど、顔は覆面して歩いているわけじゃないから、顔情報を盗まれたら、リンクしてあるカード情報が盗まれちゃうぞ」という考えも浮かびますが、従来の認証方法より安全であるのが目的ですから、その点も十分な安全策が講じられていることでしょう。

VISAと技術提携するNECの顔認証について次回もう少し詳しく見てみましょう。今回も、最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。オークネット・アイビーエスの展開するAndyは顧客管理やマーケティングに限らず、社員の入退出の確認、学校や塾の生徒さんの登下校情報を保護者に通知して安全を確保するという活用方法もございます。どうぞお気軽にご連絡ください。

Author No.9 2018/03/06 12:00