トップ / ブログ / 検索結果

顔認証も雲の中(クラウド各社の取組み)前編

Azureは2010年サービスを開始したMicrosoftのクラウドサービスで、AdobeやSoftBankなど大手企業の他、米国政府機関からも信頼され使用されています。

そのサービスの一環であるFace APIは、写真に含まれる顔の検出、識別、分析、グループ化、タグ付けなどができます。顔情報に作業や道具の画像認識などを結び付ければ作業環境の安全性も向上します。

「そんなことが出来ても生活に関係ないし!」と思うかもしれませんが、身近な用例では、大勢の人が集まるイベントでランダムに撮った写真の中から、家族や友人など特定の人物が写っているものを選び出したい時などに便利です。航空写真を撮る日に、後で探しやすいように太い白黒のボーダーを着て行ったことがありますが、なんと、同じ事を考えた人が他にもたくさんいて、仕上がった写真は白黒のボーダー服だらけでした。😅顔認識で探してもらえばカンタンですね。

ウォーリーを探せ

これからの季節、お花見で夜遅く帰ることになり、タクシーを使いたい事もあるでしょう。アメリカで話題の配車サービスUBERも顔認証を使いますプロのタクシードライバーの他、登録した一般人が空き時間を使って配車サービスをしますが、その場合一般車両を使うため、目の前に現れたドライバーが本当にUBERのドライバーかどうかわかりません。おっかなびっくり乗ってドキドキ旅行というのもお客様の心臓に悪いため、ドライバーの顔画像を前もって乗客に配信します。もちろんUBERは乗車を希望しているお客様の情報を登録ドライバーに知らせる前にドライバーが本人かどうかを顔認証で確認します。そして、UBERアプリは車が到着したことを知らせてくれるので、暗い夜道で一人で待たず、近くのコンビニなどの人目のある場所で安全に待つことができます。これなら安心ですね。日本でも東京、横浜、大阪でUBERの配車サービスが始まっていますが、アメリカで採用の顔認証によるドライバー特定については公式サイトに記載がないので取組状況は不明です。

Microsoftの顔認証技術を使った顔写真から年齢と性別を当てるサイトもあります。遊び心満載ですね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。ところでAzureのページの最後にとても気になるところがありました。なんと、「Azure か、AWS か」というのです。目を疑いましたがAzureとAWSを天秤に掛けた画像まで付いています。これはライバル企業さんの取り組みもチェックしてみてくださいというメッセージに違いありませんので、次回はAWSの顔認証について取り上げたいと思います。

今や日常の一部になりつつある顔認証システムですが、オークネット・アイビーエスのAndyは無料でダウンロードできる専用アプリがあればお手持ちのスマートフォンやカメラ、タブレットで今すぐ始められて便利です。興味のある方は是非ご連絡ください。

画像: Where’s Wally World Record (where you there?) CC BY-SA 2.0 by infomatique

Author No.9 2018/03/21 12:00